私、基本的には温厚です。終始にこやかです。
だいたい何を言われても、受け流せます。
でも、5回に一回くらい、イラっとします。
そして、30回に一回くらい、キレます。
その30回目が来ました。だから今、私、怒ってます。
障子をパンチして全部破りたい気持ちで一杯です。
そんなときは、覚悟を決めて、
あのことを思い出そうと思います。
以下、↓長いし、私の反省文みたいなものなので、きっと面白くないですよ〜。
この記事で書いた子猫の話。
ココ
もう一匹生き残ってくれた、子猫ちゃん。
元気一杯だったその子も、
パンチという威勢のいい名前を付けた矢先、ウィルスに侵されて、先々週の13日の土曜日に天に召されました。
元気一杯だったんです。まだ目も開いてなかったけど。お腹がすいたら家中にひびくほどの、大きな声で鳴いてました。
人間の赤ん坊と同じで、昼夜問わず、数時間おきにミルクをやって。
よく飲んで。よく寝て。
なんか顔の周りがグズグズだったんで、毎日拭いてあげてたんですけどね。
毛が固まっちゃって、とれないでいたんですけど・・・まぁ、大きくなったら、自分で舐めるようになるのかな?くらいに思ってました。
まだまだ小さいのに、寝てる間に排泄も自分で出来ちゃうくらいの元気っぷりで!!(小さいうちは、刺激を与えないと自分では排泄できないらしいです。)
そんな、彼でしたが、なんだかお鼻がグズグズいっているような気がしたので、
風邪かなぁ? でも元気そうやしな〜? もう少し様子見ようかな?
と思いつつも、やっぱり、病院連れてっとこ!!
と思って、行きつけの動物病院さんに連れて行きました。
そして、先生は見るなり、
ウィルス性の気管支炎と判断。
かと言って、まだ小さいので点滴などの処置も出来ないから・・・
で、もう一匹の猫はすぐに死んでしまったことを告げると・・・
「一応・・・覚悟はしといてな・・・なんせ小さいけんなぁ・・・でも、出来ることはしてみましょうね。」
と、言ってくださって、子猫の体ほどの大きさの注射を2本も打たれて。
ニャ〜〜〜って、大きな声で、子猫ちゃんは抗議してました。
おまけに、目が開いてないんだとばかり思ってたのに、実際には
メヤニのせいで開いてるのに、開けれていなかったという状況だったみたいで、ずっとそんな状況が続いていたために、目が未発達で、見えるようになるかどうか・・・
とも言われて・・・。
もっと早く、病院つれて行っててやれば・・・
気管支炎になったのも、家が汚いからかな・・・
エアコンで除湿してたのがいけなかったのかな・・・
元気なのをいいことに、箱から出して、歩かせたりしてたのがいけなかったのかな・・・
って、いろんなこと、そしてその全てが原因のような気がすることを、考えつつ、怖くて真相は聞けず・・・
で、家に連れて帰ってからも、気が気じゃなくて・・・
注射された抗生物質が効いてきたのか、よく分からないけど、流れ出てたお鼻は止まったものの、こんどは鼻が詰まって息がものすごく辛そうで・・・
ミルクをやっても、自分は飲む気マンマンなのに、半分くらい鼻のほうに行ってしまうみたいで、それはもう苦しそうで・・・。
その日は、本当に徹夜で、泣きながら看病しました。
だって、眠いのに、眠ると息が出来なくて、は〜!!って目を覚ます子猫ちゃんを横目に、寝れやしませんよ。
どうにかしてやりたくて、でも出来なくて。
あまりにも息が苦しそうでね。
で、次の日も、まだ苦しそうに呼吸をしている子猫ちゃん。
もう駄目かしら・・・と思いつつ、再び病院に連れて行って、また2本同じ注射をされて、
「あらぁ、元気そうやなぁ。」という先生のお言葉に、
嬉しくって、
そうだ、この子が頑張ってるんだから、私が諦めたらアカンやん!!
と思いなおして、でもちょっと油断した。
薬が効いたのか、呼吸もだいぶ楽になってきてたみたいだったから。
そいで、私も徹夜だったものだから、その夜は5,6時間寝ちゃった・・・。
で、次の日、私が、起きたときには子猫ちゃんは元気だったんです。
ニャーニャー大きな声で泣きながら、カゴから出てきて、歩き回ってたんです・・・
元気なんだと思い込んでたんですけどね。
その日も病院連れてって、やはり同じ注射をしてもらって、
「う〜ん・・・昨日より元気ないなぁ・・・」と言う言葉に、まだショックを受けて・・・。
ヤッパリ目が離せなくなって、ニャーニャーないてるからミルクをやってもちょっとしか飲まないし、やっぱりほとんど鼻から出てくるから、どうしたもんかと思いつつも、何も出来ないから、余計に辛くてね。
そして、その夜やっと子猫ちゃんが鳴いてる原因に思い当たって、
便秘じゃないか!?と。
そして、お腹をさすると、う〜んって気張ってるのが分かって、間違いない!と。もっと早く気付いてやれればね・・・。
ネットで調べて、イロイロ試してみたけれど、ウンチは出ない・・・。
子猫ちゃんは、苦しそうに歩き回っては気張ってみて、ニャーニャー鳴いて。疲れたら寝て・・・。また起きたら、お腹が痛いんだろうね・・・鳴きながら、さ迷うんですよ。
後で分かったけど、脱水してたから、もはやウンチは出なかったらしい。
そのほんの数日前までは、コロコロとして大きくなったな〜なんて思ってたのに、たった3日ほどで、骨が浮き出るほど痩せちゃって・・・。
出来るだけミルクを飲ませてはみたんだけど、飲んでくれなくて・・・。
また、私、一人で泣きながら徹夜で看てました。お腹をさすってみたり、どうにかしてやれないかってね・・・。
もうね、ホント代わってやれるなら代わってやりたかったですよ。
こんなに小さな体に大きな注射を毎日打たれて・・・目も見えなくて・・・それでも、一生懸命に生きようとしてる姿を見てたら、涙が止まりませんでしたよ。
夜通しずっと泣いてたから、次の日の病院は母上に任せました。
だって私、目がものすごい腫れてるし、ちょっとでも喋れば涙が溢れてくるし、もはや普通に会話すら出来そうになかったから。
そいで、また注射を打たれて、暖かくしてやるように言われて帰ってきました。その数時間後、徹夜だった私が仮眠をしてる間に、あの子は死んでしまいました。
もう一匹の兄弟猫の隣に埋めてやりました・・・。
「アンティ(私のこと)、何回、猫、殺すん!?」
って、甥っ子に言われたのが、一番、心に刺さりましたよ。
勝手にネコを貰う約束をして、全部私に押し付けたのは、あんたのオカンやで!!と、甥っ子相手に言ったところで、どうしようもないので、黙って受け取りました。
そう、もうね私なんて、猫の子一匹救ってやれない、無能で無価値な人間なんです。なんで、あんなに精一杯生きようとしてる生き物が死んで、私みたいな社会不適合者が生きてるんだろう・・・って本気で思いましたよ。
そりゃぁもう、夜明けと共にお風呂に入って号泣ですよ。
もうすぐ人格が乖離するんじゃないかってほどでした。
ただ、ホント人間ってよく出来てるな〜と思ったのは、とことんまで自分を追い詰めると、今度は、
自分は悪くない!!って思えてくるところです。
なんで私ばっかり、こんな辛い思いをしなきゃいけないんだ!!
って。この感情が大きくなると危険ですね。
でも、結局、私は、
やっぱり全部自分のせいじゃん・・・ってところに戻ってくるんで、まだ辛いです。 本当にごめんね、子猫ちゃんたち・・・。
私のように、中途半端な知識しかないヤツが生き物を飼ったら駄目なんだと、今回ばかりは、身にしみて分かりました。
私なんかが生き続けてて、ごめんなさいと思いました。
そして、一人で何とかすることに慣れてしまってる私。でも特に、負の感情だけを一人で背負い込むこの性格をどうにかしないと、いずれ崩壊してしまいそうな気がしました。大丈夫だろうか。
・・・たぶん、大丈夫だと思う・・・。
動物が死ぬこと以外で、こんなに泣くことないし!!
ひとり上手だし★
こんな出来事をなんとか乗り越えて、朗らかに過ごしています。
明日からも、元気にやってこうと思います。
これを書いてたら、怒りはどこかへ行ってしまったよ。